アジサイや和の雰囲気が楽しめる「明月院」

あじさい寺の魅力

明月院というと、「あじさい寺」として親しまれているお寺です。

なぜ、あじさい寺として親しまれているのかというと、それは「鎌倉の中でも特に美しい紫陽花(あじさい)が見られる場所」だからです。
近年では、お寺そのものが1つのブームになっています。
歴史を感じさせてくれる、もしくは景観が日本らしい純和風となっているので、散策するのが楽しい・・・という人が増えているのです。

なにより、お寺は拝観料を取られるのですが、それ以外の細かい料金は発生しないことが多いため、子ども連れであっても気楽に散策できるという魅力があります。

また、明月院にはあじさい寺と言われるだけの魅力が、数多く存在します。
例えば、「紫陽花(あじさい)の参道」が該当するのですが、あじさいの参道はあじさい以外の花木、景色を堪能できる作りになっていますし、晴れている時も雨が降っている時も独特の雰囲気があり、お寺を散策している喜びを味わうことができます。

そのため、お寺を散策することが好きなマニアの方であっても、新しい発見、満足できる時間を過ごせる参道として人気が高まっているのです。
カメラのシャッターに良いとされるスポットも存在するため、多人数で写真撮影をする際も困ることがありません。
これが、明月院があじさい寺として好かれている理由です。

あじさい寺以外の魅力

明月院には、あじさい寺以外の魅力も存在します。

例えば、雨が降った際には「開山堂の屋根から雫がしたたる」ところです。
先ほどは、あじさい、参道の美しさ、天候によって変化する景観の話をしましたが、こちらは、「歴史そのものの侘び寂び」を感じさせてくれるスポットとして人気です。

このような魅力があるので、様々な人が明月院を訪れるわけなのですが、他にも自然な景観だけでなく、景色そのものをバランス良く作り出している園があります。

明月院には、「奥庭園」というキレイな景色を楽しめる場所もあるのですが、この庭園に続く道がきれいに整備されているので、歩くのも困難ではありませんし、次第に開けていく景色が良いと評判です。
趣の異なる純和風の美しい景色を、明月院の奥庭園では堪能することができるようになっているのです。

さらに、明月院には庭園を彩る花菖蒲(はなしょうぶ)が咲き誇っている空間もあります。
じっくりと観察されている方も多いのですが、彩りがハッキリとしているので写真撮影を行いたくなる花々が多く、明月院の美しさを物語っている空間でもあります。
明月院は、花菖蒲だけでなく全体のバランスが良いところが素晴らしいです。
そのため、お寺らしい緑に囲まれた空間だけでなく、季節によって見え方が変わる、花、水を堪能できるという素晴らしさもあります。